ICカードにまつわるお役立ち情報
社内でこそ使用したいICカード

社内でこそ使用したいICカード
ICカードは、社外の用途だけでなく、社内こそ最大限に活用できるツールです。セキュリティ対策や業務の効率化を図るために、多くの企業がICカードを導入しています。今回は、社内でICカードを活用するメリットと、その具体的な活用例をご紹介します。
1. 入退室管理に活用
ICカードを使った入退室管理は、不審者の侵入を防ぐだけでなく、社員の出入り記録を正確に取ることができます。オフィスやサーバールームなど、エリアごとにアクセス制限を設けることで、情報管理のレベルも向上します。
2. 勤怠管理を自動化
ICカードを出社・退社時にタッチすることで、勤怠記録を自動で行えます。手書きや打刻機による記録ミスを防ぎ、働き方改革の一環としても注目されています。
3. 備品や社用車の管理に
社内で使用する備品や社用車の貸し出しにICカードを利用すれば、利用者・利用時間を明確に管理できます。トラブル時の責任の所在も明らかにしやすくなります。
4. 社員証としての利用
ICカードを社員証として使用すれば、社員の識別だけでなく、社内のあらゆる認証に活用できます。見た目の統一感も出るため、会社のイメージアップにもつながります。
5. 将来的なシステム連携も可能
ICカードは拡張性が高いため、将来的には食堂での利用履歴の記録や、出張申請など他システムとの連携も可能です。社内のDX推進にも貢献します。
まとめ
ICカードは、社内のあらゆる管理業務に活用できる、非常に柔軟性の高いツールです。まずは一部部署からの導入も可能ですので、「どこから始めたらいいか分からない」という方もお気軽にご相談ください。当店では、社内用途に適したICカードのご提案から印刷・納品まで対応しております。